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注文住宅の広さのイメージギャップとは?空間を広く見せるテクニックを解説!

自由に間取りを考えられる注文住宅では、建てた後に「こんなはずではなかった」と後悔される方がいます。そのなかでも開放感あふれる広い空間をイメージして設計したはずが、実際建てたら広くなかったというギャップが感じる方が多くいます。

そこで今回、建てた後にイメージギャップが起こらないためのテクニックと原因を解説!
ぜひ、注文住宅で家づくりを検討されている方は記事を参考にしてみてください。

広さのイメージギャップが起きる原因とは?

イメージギャップが起きる原因は2つあります。

  • 広く見せたい部屋が決まっていない。
  • 図面上の数字で広いと判断している。

一生の大きな買い物と言われるマイホームは、何度もするものではありません。また、多くの方が初めての家づくりになるでしょう。そのため図面などから実際にできるマイホームをイメージするのは、難しいことです。 これら2つの原因を対処することで広さのイメージギャップを軽減させられるでしょう。

広く見せたい部屋が決まっていない。

注文住宅では、自由設計ということもあり理想が膨らみ、欲が出てしまうことが多くあります。そのため広く見せたい空間や部屋の確保を忘れてしまう、定まっていないことが多く、中途半端な広さの間取りになってしまうケースが多いのです。

そのため、要望を紙やメモに書いておき、優先順位を決めることがポイントとなります。

図面上の数字で広いと判断している。

家づくりでは、よく建て坪が大きければ広い、図面上の帖数や㎡数が大きければ広いと考えている方がいます。しかし、十分な広さを確保したからといって広い空間を感じられない場合が考えられます。それは、立地や構造によっても異なります。

たとえば、20帖のリビングでも勾配天井を取り入れた間取りと通常の天井を取り入れた空間では、勾配天井を取り入れたリビングが広く感じます。

また、実際に家具家電を置くとスペースが狭くなるため思っていたイメージの広さと異なる場合があります。

そのため数字だけでなく構造や取り入れる造りを意識することが重要となります。

空間を広く見せるテクニックとは?

テクニックは2つあります。

  • プライベート空間とパブリックスペースを分けて考え、パブリックスペースを優先して考える。
  • 家電家具の配置を図面に書く。
  • 目線の距離が長くなるように配置を考える。

これら4つのテクニックを気を付けることで空間を広く見せられるようになる可能性が高まります。ぜひ、家づくりの際には、取り入れましょう。

プライベート空間とパブリックスペースを分けて考える。

プライベート空間とは、テレビルームや寝室、バスルームやキッチンのことを言います。

一方でパブリックスペースとは、リビングやダイニング、廊下や玄関、トイレなど共有スペースのことを言います。

家づくりの間取りを考える際は、この2つに分けて考えることで広い空間にしたい部屋や空間がどこかを定められます。多くの方は自分がたくさん滞在する部屋を広くしたいと思いますが、自分だけでなく一緒に住む家族やライフスタイルを考えた上でどこを広くするのかを検討することがポイントとなります。

おすすめなのは、家族や親戚、友人などが利用するリビングルームやダイニングスペースを優先的に広く確保することです。

理由は、同時に利用する人数が多く、親戚や友人などの来客があった際に最初に使われるスペースだからです。そのためパブリックスペースを優先的に考えるとよいでしょう。

家具家電の配置を図面に書く。

先述で図面の数字をもとに広いと判断することはイメージギャップが起きやすい原因とありましたが、家具家電の配置を実際すると空間が狭く感じる場合があります。

そのため、事前に図面に家具家電の配置を書き出すことがポイントとなります。ただし、横幅や幅、奥行など測った上で書かなければ意味がありません。新居と同時に家具家電を新調する場合は、事前に大きさを把握しておきましょう。

【リビングダイニングの家具家電例】

  • ソファー
  • コーヒーテーブル
  • 空気洗浄機
  • テレビ台
  • 収納棚
  • ダイニングテーブル

実際に置く家具家電のサイズを把握して図面に書き、イメージギャップが起きないよう対処しましょう。

目線の距離が長くなるように配置を考える。

家具家電配置のポイントは目線の距離が長くなるように配置することです。

具体的な例として長方形の部屋であれば、長辺に平行に家具家電を配置、直線に通り道なども見えるようにすることで空間を広く見せられます。

また、家具は部屋の広さの3分の1に抑えるとスッキリした開放的な空間となります。

まとめ

注文住宅を建てた後に広さのイメージギャップが起きやすい原因とギャップの対処法のテクニック3つを紹介しました。失敗しない家づくりにするために、図面の数字だけでなく実際に家具家電配置をして、広さが十分か考えましょう。

また、どこの空間を広く見せるのか家族で話し合い、要望の優先順位を決めておくことで、予算オーバーを防ぐことに繋がります。

失敗しない家づくりをして理想のマイホームを手に入れてください。

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