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家賃と住宅ローンの違いと組むときのポイントとは?

マイホームを建てる際、多くの方が金融機関から借り入れを行います。その際、毎月の返済額を家賃と一緒の金額に設定する方もいるでしょう。

しかし、家賃と返済額を一緒にするとリスクが発生します。そこで今回、家賃と住宅ローンの違いとはなにか、住宅ローンを組むときのポイントをご紹介!

ぜひ、これからマイホーム購入を検討している方は記事を参考にしてみてください。

家賃と住宅ローンの違いとは?

家賃と住宅ローンの違いは3つあります。

  • 所有者
  • 支払い期間
  • 金利が付いている。

そもそも家賃とは、賃貸マンションやアパートを所有者である管理会社や大家さんから借りるかわりに支払う部屋の料金のことです。

一方、住宅ローンは、所有者が自分または家族であり、購入の際に金融機関や自治体から借り入れして、元金と金利を合わせて総額を決められた期間で毎月返済することです。

収支によって気軽に転居ができるのが家賃のメリットでもあります。住宅ローンは、長い期間同じ金額の支払いが続くことから、出産や子どもの進学、ご主人様・奥様が病気やケガで働けなくなった際に困ります。

そのため、将来の家族構成やライフプランに合わせて住宅ローンを組む必要があります。

住宅ローンを組む際のポイントとは?

金融機関や自治体から借り入れする際の返済額の決め手となるポイントは2つあります。

  • 家族構成を考慮した必要費用の概算を出す。
  • ライフプランに合わせた返済計画を立てる。

家族構成を考慮した必要費用の概算を出す。

家族構成によって毎月の支出や収入は異なります。そのなかでも子どもが何人いるかによって家計には、負担がかかってきます。

小さいうちはミルクやオムツなど大きな負担はありませんが、大きくなると高校や大学進学と大きな費用が必要となり、家計を圧迫させるでしょう。

ある調査では、子どもを大学まで行かせた場合、総額2,000万円ほどかかると言われています。ただし、目安金額のため私立の高校や大学に進学した場合は、お金がこれ以上に発生する可能性が考えられます。

その費用はもちろん子どもの人数によって倍増します。そのため家賃とローン返済額を同じにすることはリスクがあるのです。

ただし、家庭の収入が将来増えていくのであれば、家賃とローン返済額を同じ、または多めにしてもよいでしょう。

ライフプランに合わせた返済計画を立てる。

住宅ローンの借入額は、年収からではなく毎月の返済額から求めることが重要です。そこでポイントは、将来のライフ計画を立てることです。すべてが計画通りに行くわけではありませんが必要な費用の概算を計算しておくことで余裕のある生活を送れる可能性が高まります。

人生計画のお金の目安として夫婦2人と子ども2人の費用は下記の通りです。

イベント名費用の目安
結婚90万円前後
子どもの教育2,000万円~4,000万円
老後2,000万円~3,000万円
冠婚葬祭月に3万円~5万円程度
マイカーの買い替え300万円~500万円
娯楽費用月に3万円~5万円

これらは、購入する車や子どもの進学によって異なります。そのため子どもの教育費は、学資保険や積立をおすすめします。

また、マイカーの買い替え時には、残価クレジットなどで5年から7年ごとに買い替えるローンを利用することで毎月の支出を抑えることが可能となります。一括で購入する場合は300万円から500万円程度必要ですが、借り入れする場合は、毎月1万円から5万円程度の出費に抑えられます。

あくまでも参考例です。個々によってイベントや回数は異なるため費用を算出は難しいでしょう。その場合は、ファイナンシャルプライナーなどの専門家を交えて概算を出して、住宅ローンの返済額を決めるとゆとりのある生活ができるでしょう。

まとめ

住宅ローンを組む際は、怪我や妊娠・出産などで働けなくなる期間を考慮した上で、返済額を決める必要があります。

そのため家族構成に応じた支出の概算やこれからのライフプランを立てることがポイントとなります。

マイホーム購入をきっかけに将来をイメージして、理想の姿を実現できるように計画しましょう。

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