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ハウスメーカーや工務店の失敗しない正しい選び方と注意点を紹介!

理想のマイホームを建てるためには、ハウスメーカーや工務店と呼ばれる建築会社の選び方が重要なポイントです。ここで間違えてしまうと理想のマイホームは手に入らないと言っても過言ではありません。

その中でも注文住宅は、建て始めてから失敗したことに気付くことが多くあります。

そこで今回、ハウスメーカや工務店の失敗しない正しい選び方と注意点を紹介!
ぜひ、マイホーム購入を検討している方やマイホームを建てようか迷っている方は記事を参考にしてみてください。

ハウスメーカーや工務店の失敗しない選び方

失敗しない理想の家づくりには、建築会社を選ぶ前にある程度リサーチをしなければなりません。そのため事前にリサーチする際のポイントと建築会社の選定する際のポイントを解説!

事前に施主がリサーチするポイント

  • 家づくりの最低限の知識を習得する。
  • 建築会社の生の声をリサーチする。
  • 取引のある不動産会社などの仲介会社が紹介する建築会社を検討する。

家づくりの最低限の知識を習得する

家づくりでは、施主の知識がないと建築会社が良いところなのか悪いところなのか見抜けず、営業マンにおすすめされたマイホームになってしまう可能性が考えられます。

そのため事前に家づくりの知識をある程度持って置くことが重要なポイントです。知識習得には時間が必要ですが、その積み重ねが失敗する要因を軽減してくれる1つとなります。

おすすめは、建築会社や建築士などが行っているセミナーや勉強会に参加することです。
時間的に難しい場合は本やカタログなどを取り入れてみましょう。

建築会社の生の声をリサーチする。

親戚や友人、知人などあなたの周りで実際にマイホームを建てた人や購入した人にリアルな感想を聞いてみましょう。

理由は、インターネット上に掲載されている口コミは、嘘もあれば本当のこともあり区別がつかないからです。そのため周りからのリアルな感想を参考にしましょう。

  • 最近マイホームを建てた人や購入した人
  • 家づくりの職人または建築士
  • 銀行マン
  • 司法書士
  • 土地家屋調査士

これらの人が周りにいれば聞いてみましょう。その中でも銀行マンや職人さんなどは、複数の建築会社との面識があり、生の声を聞けます。

取引のある不動産会社などの仲介会社が紹介する建築会社を検討する。

賃貸アパートやマンションを借りる際にも仲介していくれる不動産会社は、建築会社との取引をしているところがあります。そのため信頼できる担当者に良い建築会社がないか聞くこともポイントの1つです。

ただし注意点として、不動産会社が建築会社より紹介料をもらっているケースがあり、その紹介料を見積もりに上乗せされる可能性があります。

ハウスメーカーや工務店の選び方のポイント

建築会社を選ぶポイントとして5つあります。

  • 家のこだわりや理念に信念がある。
  • 地元で長年経営している。
  • 現場見学会や完成見学が行われている。
  • 営業担当者が要望を理解してくれている。
  • 工事下請けに丸投げしていない。

これらを見極めるには、正直難しいところではあります。そこでどんなところに注意するべきなのかそれぞれ解説します。

家のこだわりや理念に信念がある会社を選ぶ

自社が建てる家にこだわりがない、理念がしっかりしていない建築会社は避けた方がいいでしょう。判断方法として家を建てる際の姿勢を端的に説明できるのか営業担当者に聞いてみるといいでしょう。また、ハウスメーカーや工務店にはそれぞれに得意なこと、不得意なことがあります。こだわり以外のことをお願いした際にどう対応するのか確認してみてください。

とはいえ何をお願いしたらいいかわからない方も多いでしょう。たとえばマイホームの工法などを質問してみましょう。

ツーバイフォー工法にこだわっている会社であれば「在来工法はできますか?」と聞くと、できる場合とできない場合があり、理由と工法のメリット・デメリットを説明してくれるなど対応力や姿勢で判断ができます。

地元で長年経営している会社を選ぶ

地元で長年経営できている会社は地元で認められている証でもあります。社歴が長ければ良い会社の目安になります。ただし年間施工数が多く、現場監督が不足している会社も中にはあります。そのため現場監督が3棟以上同時に管理している場合は、それぞれの現場の管理ができているのか確認しましょう。

また、選ぶ際の注意点として建築会社の中には新築一戸建てをメインにしているところとリフォームをメインにしている会社があります。そのためホームページなどで新築の施工歴実績があるハウスメーカーや工務店を選びましょう。施工歴が長ければ信頼できる判断ができます。

現場見学会や完成見学会に参加できる会社を選ぶ

気になる建築会社を見つけたら、まず始めに見学会などに参加しましょう。そこで完成物件でデザインの想像をして、気になる点を質問しましょう。

また、イメージが付きにくい場合は他の物件を見学し、どのように家づくりされているのか、現場では整理整頓されているのかなど見ておくと丁寧に家づくりをしている会社なのか判断できます。

ただし安全上や工期上のポリシーから現場見学会を開催されていないところもあります。ホームページや電話、説明会などで確認しましょう。

営業担当が要望を理解してくれる会社を選ぶ

営業担当は、施主と会社を繋ぐ重要な立場です。担当者の力量しだいで理想の家づくりができる、できないが分岐するといっても過言ではありません。

そのため担当に聞き取る能力があるのか判断しましょう。

  • 伝えたことが理解されているか。
  • アドバイスをしてくれるか。
  • 会話をしていて不安を感じないか。

これら3つに気を付けるといいでしょう。よくある事例では、思っていたことが担当者に伝わっていなかったことが挙げられます。そのためイメージしにくい要望はインスタグラムやインターネット画像、絵に描くなどして伝えることがおすすめです。

工事下請けに丸投げしていない会社を選ぶ

一般的に、注文住宅を自社で施工している会社は少ないです。大手ハウスメーカーや中小工務店でも、施工工事を職人に外注しています。

そのため現場の施工管理を自社でしているのか、丸投げしているのかで選びましょう。
理由として、施工管理まで丸投げしている会社の場合、工程管理や予算管理、品質管理がずさんな可能性が考えられるからです。

また、家を建てる大工の棟梁が代わる会社は、要注意です。理由は、マイホームを建てた後のメンテナンスは建物の構造を理解している人に見てもらいたいものです。安心して建てた後のお付き合いができる会社を選びましょう。

家を建てる会社の選び方で失敗する原因

家を建てる会社の選び方で失敗する原因は2つあります。

  • 予算や間取り、希望を決めていないのにハウスセンターに出向く
  • 偏った会社選びをしている

予算や間取り、希望を決めていないのにハウスセンターに出向く

ハウスセンターにいきなり出向くのはリスクがあります。

理由は、ハウスセンターに建てられているモデルハウスは、見た目良く造られておりオプションの設備がたくさん付いており、一般的な住宅より高い費用がかけられているからです。

実際のプランを見て理想と現実の差がありすぎるとマイホームを断念してしまう可能性が考えられます。

また、予算や間取り、希望を決めていないとどれくらいの家を建てられるのか、理想の間取りや希望が担当者にうまく伝わらず、すすめられた家づくりになり、後から後悔するといったケースがあります。

そのため予算や間取り、希望を決めることはハウスセンターに出向く前に決めておく必要があります。

予算決め方

マイホーム購入には多くの人が20年から35年の住宅ローンを利用します。借入額が大きければ毎月の返済額も膨らみ家計を圧迫する可能性が考えられます。

そのため事前に現在の家計状況と無理なく支払える返済額を把握しておくことが大切となります。

予算は、「土地+建物+諸費用」の総合計です。最近では、毎月の返済額からどれくらい借入ができるのか予想してくれるサイトもあるので活用してみましょう。

参考目安として安全に返済できる住宅ローン借入額は年収の6倍以内となります。

また、いきなり ハウスセンターに出向くのではなく、住みたい立地条件がある場合は土地選びから、理想の間取りがある場合は家を建てる会社から決めましょう。

理想の間取りや希望を明確にする

家族それぞれに理想の部屋や家のイメージは異なります。そのため前もって話し合い、間取りや希望を明確にしておく必要があります。

明確にしておかないといけない理由として2あります。

  • 営業担当に理想の間取りや希望がうまく伝わらない。
  • 営業担当のすすめられた設備や間取りの家になる。

これら2つの可能性が考えられますので事前に理想の間取りや希望を明確にしておきましょう。

ただし予算には限りがありますので、優先順位も決めておくとスムーズな家づくりに繋がります。

偏った会社選びをしている

家を建てる会社を選ぶ際のポイントとして大手だけに絞る、自由度のある注文住宅会社に絞っているとハウスメーカーの良さと注文住宅の良さが把握できないままお願いするため後から、後悔する可能性が考えられます。

ハウスメーカーや地域密着の中小工務店には、それぞれメリットがあるので、見積もり依頼の際は、ハウスメーカー1社、工務店1社と取るようにしましょう。

大手ハウスメーカーだから安心して任せられるのは確かですが、実現したい家づくりはどこがいいのかで決めることが大切です。

比較するポイントとして2つあります。

  • 信用性がある家を建てる会社
  • 複数の会社の見積もり依頼する

信用性がある家を建てる会社

信用性があるかどうかは、会社規模で決まるわけではありません。以前大手ハウスメーカーで欠陥住宅があったように会社が大きくCMや広告を出しているから安心という判断は失敗する原因となります。

そのため家づくりでは、理想の間取りや希望を叶えてくれる、予算に見合っていること、営業担当者との相性が良いことがポイントです。なんでも言い合える担当者であれば安心していろいろと要望や疑問点を聞くことができますが、相性が合わないと聞けなくなる場合があります。

また、比較する注意点として2つ挙げられます。

  • 坪単価で比べない。
  • 1社ではなく、いろいろなタイプの会社を比べる。

家を建てる人の中には、費用を抑えようと坪単価で家を建てる会社選びする人がいます。しかし坪単価は、業界統一基準がなく、ぞれぞれの会社でしようしているキッチン設備やトイレ数の間取りによって算出されています。

算出方法

  • 坪単価 工事費用÷坪数
  • 坪数=延床面積または施工面積

延床面積には吹き抜けやロフト、バルコニーの一部が含まれていないため、施工面積を使用して坪単価計算した方が単価が下がる傾向があります。

そのため坪単価では比較をしない方がいいでしょう。

また、大手が良いとは限りません。地域密着型の中小工務店にも大手以上のメリットがある場合もあります。そのため大手以外以外も見積もり依頼をしてみましょう。

ここでそもそも大手ハウスメーカーとはどのような会社なのか、中小工務店とはどこの会社があるのと思われる方がいると思います。

大手ハウスメーカーは、積水ハウスやミサワホーム、一条工務店、タマホームなど全国展開している会社を言います。メリットとして品質やサービス供給に優れていることが挙げられます。一方デメリットは自由設計ではなくパッケージ化された間取りである点が挙げられます。

中小工務店は地域密着型で家を建てるエリアが決まっている会社を言います。建てるエリアが決まっているのが特徴です。メリットとしてコストが抑えられ、希望や要望が叶えやすいことが挙げられます。一ポイでデメリットとして大手のように人員がいるわけでないため 建てた後のフォロー体制 が充実していないことです。

複数の会社の見積もり依頼する

先述でも記しましたが家を建てる会社選びではハウスメーカーだけ、工務店だけといった選び方は失敗リスクが高くなります。

そのためハウスメーカーと工務店のより1社以上選び見積もりすることが大切です。

見積もりの比較するポイントとして5つあります。

  • 見積もり金額が高すぎていないか
  • プランのアドバイスがわかりやすい
  • 建物で使われる材料や設備のグレード
  • 営業マンや社長の人格
  • 建てた後のフォロー体制

これらを比べることで、それぞれの会社のメリットとデメリットが明確になります。また、理想の要望や間取りができるのかも選ぶポイントと言えます。

ただし判断する際にも注意点が3つあります。

  • プランと見積もり無料、クオカードなどの商品券に釣られない。
  • 各社に同じ要望を伝える。
  • 短期間での契約を促す会社は選ばない。

プラント見積もり無料、クオカードなどの商品券を配っている会社は、会社の利益しか考えていないところが多くあります。そのため有料としているハウスメーカーや工務店の方が優良会社の可能性が考えられます。

比較する上でそれぞれの会社に同じ要望を伝えることが重要です。それぞれにバラバラの要望を伝えた場合は見積もり比較ができません。見積もり依頼する際は、要望リストを作ると伝え漏れや同じこと伝えているか確認できますのでおすすめです。

また、大幅値引きなどで契約を促す会社には注意が必要となります。理由は、価格だけで決めてしまう可能性が高いからです。その理由で決めてしまうと建てたあとに失敗したと感じる場合があります。

まとめ

家を建てる会社の選び方は、会社の評判だけでなく営業担当の経験やどんな考え方を持っているのか、提案力があるのかを見極めることが大切です。ハウスメーカーと工務店のそれぞれの見積もりを見て、理想のマイホームづくりができるのはどちらなのか決めるといいでしょう。

また、一度の申込みで複数のハウスメーカーや工務店の資料取り寄せできるサイトもあります。ぜひ、活用してみてください。ただし営業電話がしつこい場合もありますので注意が必要となります。

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